ナムフォトとは

「写真の力で、アイが巡るセカイをつくろう」

ひとりひとりが人生のオーナーシップを持ち、創造性を発揮しながら、「わたしの笑顔がみんなの笑顔」を体現するためのサポートをしています。

 

【主な事業】

・写真撮影
・写真ワークショップ
・写真アプリ開発
・コミュニティデザイン (人と人が新しい関係をむすぶための仕組みづくり、コミュニケーターとしての活動、マネージメントなど)

 

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【Story】
代表の楢は、「写真表現」「メディア」「コミュニティ」をキーワードに、写真撮影や編集、まちづくり、組織内のコミュニティデザインやワークショップの仕事を行ってまいりました。

32歳の時に乳がんが見つかり「生きていることは当たり前ではない」ことを思い知り、「人生で自分が本当に大切にしたいこと」を見つめる時間を持ちます。

自分の遺影写真(のつもりで撮ってもらった、プロフィール写真)が想像以上に笑顔だったことから、心の元気を取り戻します。
さらに「生きていることは当たり前ではない」ことを思い知り、一日一枚、その日の嬉しかったことをインスタグラムに残す取り組みを行ううちに、乳がんも完治。

「がん」になって気づいたこと、そして「写真」を使って乗り越えたことを広めるために、2016年にナムフォトを立ち上げました。

現在、写真表現やコミュニティデザインにまつわる事業を行っています。

 

【実績】
《コミュニティデザイン》
・三井不動産「WORK STYLING」:ビジネススタイリスト/ビジネススタイリストのマネージメント/営業ツール制作(ディレクション・撮影)
・TRI-AD|Toyota Research Institute – Advanced Development, Inc.:ワークショップ「HELLO NEW OFFICE」ワークショップ設計/ファシリテーション/写真・映像

《写真・映像》
To C 多数

To B
・2016.11.11〜13「なんばひろば改造計画」写真・映像
・2017水都大阪川開き2017 写真・映像
・2017.11.5〜20「御堂筋チャレンジ」写真・映像
・2018.3.23〜4.8 大阪市営地下鉄全駅、ポスター&パンフレット「大阪、桜日和」
・渋谷おとなりサンデー2018/2019公式写真/公式レポート
・渋谷をつなぐ30人
・WORK STYLINGビジネススタイリスト WEBサイト、チラシ、ポスター
・TRI-AD inc ワークショップ「HELLO NEW OFFICE」 ワークショップ設計/ファシリテーション/写真/映像(ページ下部)
他多数

《写真ワークショップ》
これまでに実施した、主な写真ワークショップや、コラボ企画です。
・2016.5~6 NPO 法人スマイルスタイル「HELLO life」「私にとって、理想の暮らしって? Quality Of Life 写真ワークショップ」
・2016.6 株式会社コトラボ(PARKFUL)/株式会社コトブキ「公園で写真教室~子どもの笑顔を素敵に撮ろう!」
・2016.6 大東市/大東シニア総合大学・観光学部「カメラを通して大東の魅力を見つけよう」
・2016.8 ソトノバ(sotonoba.place)「メディアづくりに役立つ写真教室」
・2016.11 KNOT YET FLEA!(マーケットイベント) (写真撮影会)
・2016.11・2017.1 和歌山県北山村 / 北山村 暮らしの魅力検討部会「村フォト教室」
・2016.12 自主企画 西脇市巡り「ナベフォト教室」
・2017.1 きむらクリニック小児科・乳腺科 「子どもの笑顔をかわいく撮ろう」
・2017.3 第二回 KOBE 須磨きらくえん 青空市「Yei!~楽しい遺影フォト」(写真撮影会)
・2017.3 自主企画あかし市民広場「Up cycle life!」
・2017.3 山口県阿武町/株式会社studio-L「21 世紀の暮らし方研究所」人生棚卸しと写真
・2017.5 自主企画「ナムフォトありがとう」
・2017.6・7 大東市 大東シニア総合大学・観光学部「私の中に眠る光を見つけよう」「写真を上手に撮るには?」
・2017.6 自主企画「宇宙とつながる いけばな・写真教室」
・2017.7 大阪働く女性の会「よこの会」「写真ワークショップ〜私の輝きにフォーカス!」
・2017.7 自主企画ナムトーク「わたしの仏教、持ち寄りトーク」
・2017.8 自主企画ナムトーク「わたしの仏教、持ち寄りトーク」
・2017.8 自主企画「夏の思い出アルバム」
・2017.9 山口県阿武町/株式会社studio-L「大切な思い出に向き合う」
・2017.9 千林商店街1000ピースプロジェクト「写真の上手な撮り方講座」
・2017.12 自主企画「生きてる”Why?”を見つめるナムフォトリップ to 益田」
・2018.1 株式会社ワコール「ほんとうの自分に出会うナムフォトリップ〜写真とわたしストーリーから考える”自分らしさ”」
・2018.2 三井不動産WORK STYLING「すごく伝わる!プロの写真家によるPR写真術!」
・2018.3 幸ハウス「ナムフォト特別篇〜写真で人生の幸せを探すワークショップ」
・2018.5 自主企画 ナムフォト2周年「Ai post」
・2018.6 ソトノバ「お外の魅力を”わたし”の五感を使って伝えよう」
・2018.7 greenz people「ほしい未来を仲間と一緒につくる写真レッスン」
・2018.9 「一眼レフ1dayレッスン」
・2018.9 幸ハウス「アイのポスト〜癌であっても、癌でなくても、一日一日が、宝物の日々にかわる」
・2018.9 エンカレッジ「アイのポスト〜日々の写真で、自分を大切にできる オンライン・フォトセッション」
・2018.10 Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018-PARK PACK-「PARK is Photo-Studio supported by FUJIFILM&ナムフォト」
・2018.11 「一眼レフ使いこなしレッスン〜ごはんを、美味しく、楽しく撮るワークショップ」
・2018.12 自主企画「ゆく年、くる年2018年棚卸し写真ワークショップ」
・2018.5〜10 自主企画 オンライン写真ワークショップ「アイのポスト」参加者:計80名
・2019.5 一般社団法人渋谷未来デザイン後援「渋谷をみんなで撮ろう! Vol.1」
・2019.6 一般社団法人渋谷未来デザイン後援「渋谷をみんなで撮ろう! Vol.2 〜写真リレートーク」
・2019.7 三井不動産WORK STYLING 「アーティストやデザイナーの思考を体感する、写真表現講座!」
・2019.8 一般社団法人渋谷未来デザイン後援「渋谷をみんなで撮ろう! Vol.3〜 渋谷駅東口 円形歩道橋 篇」
・2019.8 一般社団法人渋谷未来デザイン後援「渋谷をみんなで撮ろう! Vol.4〜 渋谷の下町「笹塚ボウル」の財津さんと巡るディープ笹塚」
・2019.10 京王電鉄・京王不動産後援 「わたしポートレイトを手に入れよう!〜まち旅を通して ”らしさ” が見つかる写真ワークショップ」
・2019.11 自主企画「ホロスコープから知る”わたしらしさ”を、写真で表現するワークショップ〜自分らしさを知って、ますます活躍しよう!」

こちらでご覧いただけます。

 

 

「写真の力で、アイが巡るセカイをつくろう」

まずは、等身大のアイを感じてみよう。
 

・・・「わたし」をとおして、「等身大のアイ」とは何か、じっくり見つめて、考えてみるための、手引きです。

 

 

「ナムフォト」の意味と、キッカケのおはなし

「ナムフォト」の「ナム」って?

さて、「ナムフォト」という名前について、始めたキッカケなどを、ナムフォト発起人、楢侑子の、自身のストーリーをお話しさせていただこうと思います。

いろんな方に「ナムフォトの“ナム”って何ですか?」と聞いていただくのですが、なんとなく、お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。ナムフォトの「ナム」は、ずばり「南無阿弥陀仏」の「南無」です。

 

 

「南無阿弥陀仏」とは、言わずもがな古くから唱えられてきたお念仏です。

この、「南無」って一体何なのでしょうか?

 

それには諸説いろいろあるのですが、ひとつは、感嘆詞のようなものだそうで。

つまり、南無+阿弥陀仏だと、「あぁ!阿弥陀仏さまー!!」みたいなかんじでしょうか。

 

これが「ナムフォト」となると、南無+写真ですので、「あぁ!写真—!!」みたいなかんじでしょうか。

 

そして、ここからが大切なところなのですが「南無」には感嘆詞以外にも意味があり、それは「○○に帰依する」というものです。

 

帰依する(きえする): 心の拠り所として、信じてすがる

 

つまり「南無阿弥陀仏」だと「阿弥陀仏さまを、心の拠り所として信じてすがります」という意味になりますし、「ナムフォト(南無写真)」だと「写真を、心の拠り所として信じてすがります」という意味になるのです!

 

さらに、話は続きます。

 

 

写真と阿弥陀仏の意外な共通点

阿弥陀仏(またの名を、阿弥陀如来)は、サンスクリット語でアミターバ、あるいはアミターユスといい、これにはそれぞれ「量りしれない光を持つ者」「量りしれない寿命を持つ者」という意味があります。

 

ここで、「写真」とは一体何なのか、もう少し具体的に理解を進めてみたいのですが、みなさん「写真に写っているもの」が一体何かをご存知でしょうか?

 

写真には、いつ、どんな時代の、どんなカメラを使おうとも「光」と「今」が写ります。

 

例えば人物写真でしたら、「人」に当たった光が反射して、反射した光がカメラのレンズを通してデジタルカメラやケータイの、光を記憶する媒体(昔だったらフィルム)に映り込み、像を成すわけなのです。

 

そして、光を取り込む時間は、ほんの250分の1秒ほど。1秒にも満たない、まさに「今」という瞬間の光を、画像として、ほぼ永久に未来へ持ち届けることができる、それが「写真」なのです。

 

そう考えてみると。写真に写っているあなたという存在は、「量りしれない光を持つ者」であり、そしてまた「量りしれない寿命を持つ者」と言い換えられると…思いませんか?

 

それって、まさに阿弥陀仏と同じ存在……ではありませんか!?

 

「南無阿弥陀仏」と「ナムフォト」が、同じだったなんて。正しくは、「写真に写ったあなた」が「南無阿弥陀仏」と等しく、尊い存在だったなんて。ちょっと驚いてしまいそうですが、そんな意味が込められた「ナムフォト」なのです。

 

 

あなた自身という光を写したい 

生きていれば、心が迷い、不安になり、落ち込み、深い悲しみに覆われ、怒りがどうしても収まらない。そんな、色々な感情の場面に出くわすこともあるでしょう。

 

そんな時に、あなたならどうするでしょうか。近くのお寺や、神社や、信じることができる神仏に頼ったり。自然の中に入って深呼吸するのかもしれませんし、お花を買ったり、美味しいものを食べてエネルギーを補給するかもしれません。家族や親友や恋人や、先生や先輩や。話を聞いてくれる誰かを求めるのかもしれません。

 

そんな風に、自分以外の存在を頼ったり、信じてすがったりすることも、あなたが再び生きる勇気や元気を取り戻すキッカケになりえると思うのですが、最終的に前を向いて生きる決心をするのは、他でもない「あなた自身」ではないでしょうか。

 

つまり、最終的に、最後の最後に頼れるのは「あなた」しかいないということ。

どんなに周りが手を差し伸べようとも、あなたの人生は、あなたしか生きられません。

 

あなたの人生。あなたに主役を張って、生きていただけたら。

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ロゴの黒い枠は、「遺影写真の枠」と「舞台」をモチーフにしており、「ひとりひとりが、人生というステージの主役としてスポットライトを浴びて生きていけますように」という願いが込められています。

 

まずは、あなた自身が、光輝いている存在だということを受け入れていただけたら。「写真」は、そのきっかけになるのではないかと思い、いろいろな取り組みを行っています。

 

プログラムの詳細はこちらからご覧ください!

 

 

「死」を意識したときに撮ってもらった「自分の写真」

 

実は、私自身がこの「自分の写真」というものに深く助けられた場面がありました。

2015年2月13日、乳がんの手術を受けました。当時、33歳です。

 

がん告知を受けたとき、またその治療法について向き合うときの私というのは、到底「がん」を受け入れることができず、うつうつ、もやもやした状態を抱えていました。

 

迷いの中にいた私ですが、ふと、自分自身の「写真」を撮ってもらうことにしました。仕事上、人の写真を撮ることは「日常」でしたが、自分の写真はあまり手元にありませんでした。

 

友達のカメラマンに頼んで、手術をする前の、キレイなおっぱいの写真と、プロフィール写真を。撮ってもらったのはセカンドオピニオンの直前です。

 

プロフィール写真は、半分「遺影」の気持ちがありました。

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上がってきた写真を見ると。私はびっくりするくらい笑顔で、なんだかとっても楽しそうでした。

自分で言うのも何ですが、生命力に溢れているし「これは、すぐに死ぬ感じではないな!」と、写真になった自分を見て、元気が湧いてきました。

 

それまで「乳がん」を受け入れることが出来ていなかった私ですが、写真を通して「乳がんになった私」を受け入れることができました。

「乳がんのわたし」から、「ただの、楢侑子」に戻った瞬間でした。

 

それから私は、「癌」に、なるべく建設的な態度で向き合おうという勇気を少しずつ取り戻し、一度は延期した手術を、最良の選択として受けることを決心しました。

 

そして迎えた、2月13日。手術は大成功。

翌日には、ズキズキと痛む胸の痛みとは裏腹に、憑き物がとれたような、どこまでもスッキリとした心地が広がっていました。

 

 

癌になった、原因は、わかりません。

 

どんなすぐれた科学者や医師であっても、「あなたが癌になった原因は、これと、これと、これです」と、正確に言い当てることはできません。不可能です。

 

ただ、私は、自分が乳がんになったときに、神様やら仏様やらのような存在に、首根っこを掴まれて、ぐいっと引き戻されたような感覚があったのです。

 

「そっちじゃないだろう。自分の命を生かす、本当のことをやりなさい。」

 

なぜか、そんなことを言われているような気持ちになり、今までの自分に謝罪しました。

 

「無理をさせてごめんね。いっぱい我慢していて、辛かったね。自分の幸せについて、きちんと考えていこうね。」

 

「癌になってよかった」とは、なかなか言いづらくもありますが、実際のところ、癌になって気づけたことが多くありました。

 

 

癌でなくても。ウツであれ、胃潰瘍であれ、10円ハゲであれ、症状の違いは、「どんな風にお知らせがくるか」という違いではないかと思っています。(医学的にどうかということはさておき。)

もちろん、症状が出た後でも回復は可能です。でも、何か、気持ちがマイナスに傾く日々が続いたり、人生の岐路とも呼べる選択肢の前にいたり、もやもやと思い悩んでいたとしたら?

 

自分にとって致命的な症状が出る前に、そこから抜け出して、あなたが持って生まれた、命の輝きを取り戻していただきたい。それには、「写真」というツールが役に立てるのではないか。

 

 

写真の力を信じているから

私はもともとカメラマンとして仕事をスタートし、その後メディアの企画・編集・ディレクションや、まちづくりの現場でディレクションを行うなど、写真以外の仕事もたくさんしてきました。

写真はずっと好きで、撮り続けてきて、人生でずっと好きなことです。

 

だけど、とにかく、写真の力を信じています。

 

ナムフォトの写真に興味を持ってくださった方は、こちらからどうぞ!