1月28日。冬の晴れ間、ぽかぽかと暖かい昼下がりのことです。
江坂にある、超アットホームで、大きな家族みたいな雰囲気の「きむら小児科医院」にて、「毎日が楽しくなる写真レッスン〜子供をかわいく撮ろう!」を開催させていただきました!
日々成長する子どもさんのお写真。
くるくると表情がかわる、子どもさんのお写真。
そして「かわいく撮りたい!(にっこり、天使みたいに笑ってる笑顔の、目線ありの写真をばっちり明るく撮りたい)」っていう気持ちもわかります。
写真に写るのはたったの「250分の1秒」とか。
たった250分の1秒の笑顔を、1枚の写真に留めるのが、なぜこれほど難しいのか。
そこには、写真技術のみならず、コミュニケーションのあり方や、親子関係などがまるっと関わってくるのですよね。
最近、アドラー心理学の親子関係や子育てに焦点を当てた「パセージ」というコースを受講しています。
そこで、ここでの学びもふまえて、
育児の目標 > ふだんの親子関係 > その時のコミュニケーション > 写真技術(すぐ上手くなる)>写真技術(練習が必要)という段階に分けて、
「子どもをかわいく撮る」ための考え方やコツなどをシェアさせていただきました!
一通り「写真の撮り方」について喋ったあとではありますが、
写真の価値とは、生きている今という瞬間を、未来へ持ち届けることができる!という点。「撮りっぱなし」にするくらいなら、「写真を撮らない」という選択をしたほうがいい。その時のエネルギーを100%子どもさんへ注いで、素敵な時間を過ごしてくださいね☆
・・・と、お伝えしたら
「写真を撮らない話が響いた」と、伝えてくださった親御さんがいたり。
公園実習では、感性を開いて、公園ならでわのロケーションを楽しみました☆
「いつもと違った気持ちで子どもに向き合えました!」
「何よりも、私のリフレッシュになりました!」
などの感想。
喜んでいただけて、またこのような機会をいただけて、感謝の気持ちです。
ご参加くださったいなさま、きむら小児科医院のみなさま、お声かけをくださった綾先生、ありがとうございました!