「癌の影に隠れないで」・・・って、本当にいい言葉だなぁ

Posted on Posted in ナム哲学

「癌の影に隠れないで」

 

本当に、本当に、いい言葉だなぁ

 

小林麻央さんのブログを拝見しました。

短い内容でポツポツと、ありのまま。

 

その言葉たち。

 

感受性のまま、震える心のまま編まれた言葉で、

泣けてしょうがなかったです。

 

「癌の影に隠れないで」って、本当にいい言葉だなぁ。

なんども、なんども、噛み締めてしまいます。

 

この言葉を、小林麻央さんに投げかけたお医者さんは、

「癌」という病気の、一番のこわさを、本当に知っていらっしゃるのだと思いました。

 

 

 

癌を治す方法と、癌にならない方法は、同じで。

たったひとつだけだと思う。

 

それは、

 

「光の方を向いて生きる」

 

ということ。

 

 

光の方向を教えてくれるのは、自分の奥底の方。

いつも静かで、ゆるぎない、大海原のような深いところが、そっと、後押ししてくれる方。

 

誰の中にも、そういう場所がある。

 

そして、誰にでも、たまには、

光の方向が見いだせなくなる時期もある。

 

そういうときは、静かに潜って。

少し元気が出てきたら、おしゃれして、メイクして、

とにかくお外へ、出かけましょ。

 

 

本当は、「あなたは、今、何の影に隠れていますか?」

・・・的なことを書こうかとも思ったのですが、

 

「会社の評価の影に隠れないで!」

「親の影に隠れないで!」

「面倒くさいという気持ちの影に隠れないで!」

「年齢の影に隠れないで!」

「マタニティブルーの影に隠れないで!」

 

などなど。啓蒙的ですよね。

 

 

「低血圧の影に隠れないで!」←朝苦手。私のことです。

 

 

必要な方は、使ってください◎

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です