ナムフォトは、「2時間で、写真家」を目標に、これまで関西を中心とした20〜70代の男女、600名近いみなさんへ写真講座やワークショップを届けてきました。
写真好きな方はもちろん、ふだんはカメラやスマホを手にしない方でも、写真がガラリと変化し「写真って楽しい!」「もっと写真を撮りたくなった!」「新しい趣味になりそう!」といった感想を頂戴しております。
この度は、東京ミッドタウン「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2018-PARK PACK-」にて、富士フィルムさんと一緒に写真ワークショップを開催いたします。
PARK is Photo-Studio supported by FUJIFILM&ナムフォト
□プログラム内容
対象は、超初心者〜初心者です。
いずれも、ミラーレス一眼と、スマホのレッスンを行います。
気になるテーマへご参加ください。
- 10.19 Fri. 13:00〜15:00「カメラと仲良くなろう!」 FULL / 開催します!
「そもそも、写真を撮るってどういうことなんだろう?」
色々な角度から紐解いたあとに、実際の撮り方のレッスンをし、撮影実習をします。初心者の方でも、ボタンの意味や、撮るときのコツが理解できるようにお伝えします。
さらに、スマホ撮影のコツもレクチャー。ちょっとしたことに気をつけるだけで、深みのある写真を撮れるようになります。
《こんな方にオススメ》
- 一眼レフやミラーレス一眼に興味があるんだけど、使い方がよく分からない
- 普段はスマホ撮影のみ。うまく撮るコツが知りたい
- 具体的に撮影したいものがある
- 10.20 Sat. 13:00〜15:00「人生の宝物を撮影しよう!」 FULL
「写真」は、人生の中で出会った尊い瞬間を、未来に持ち届けることができるタイムマシーンです。どんな時、どんな風にシャッターを押すかで、写真の出来栄えが見違えるほど変わります。難しいことは抜きにして、心のまま写真を楽しめるようになるレッスンです。撮影実習では、「宝物」を撮影しますので、お好きなものをご持参ください!
《こんな方にオススメ》
- 写真表現に興味がある
- 感受性をのばしたり、普段とは違うセカイを感じてみたい
- 自分らしさを感じてみたい
- 10.21 Sun. 11:00〜13:00「コミュニケーションを楽しもう!」 FULL
写真は「私と世界を繋ぐ」コミュニケーションツールです。大好きな人を撮影することは、その人を大切にすること。どんな風にカメラを向けたらいい?どんな声かけをするといい?撮る人も、撮られる人も楽しくなるような、ポイントやコツをお伝えします。撮影実習では、参加者同士で撮影の練習をします。お子さん連れや、ご夫婦、お友達同士でのご参加も大歓迎です。
《こんな方にオススメ》
- 人(子ども)を上手に撮りたい
- 写真を通したコミュニケーションに興味がある
- 普段、あまり人を撮らないのでチャレンジしてみたい
□機材について
*持ち物
- スマホ(ない方もご参加可ですが、スマホdeチェキのプレゼントができません)
- SDカード(無い方、忘れた方は当日貸し出しますが、数に限りがございます)
*富士フィルムの機材(貸出し)
- カメラ:FUJIFILM X-T2
- スマホdeチェキ(instax SHARE):SP-3
※実習中に撮影した写真を、真四角プリントにして、プレゼント!
□概要
【場所】 東京ミッドタウン GREEN&PARK (野外教室)
http://www.tokyo-midtown.com/jp/facilities/green/
【定員】 各回10名
*おひとりさま・お子さま連れ、ともに大歓迎です。
【参加費】無料
【注意事項】
- 雨天中止(どちらか分からない場合は、1時間前にお知らせします)
- 実習で撮影した写真や、当日の様子が、イベント広報やレポートでも使用される場合がございます。NGな方は、お申し出ください。
【主催】 株式会社ナムフォト
【協賛】 富士フイルム株式会社
□これまでの参加者の声
「光を感じる、認識する、感動している自分を知ることが写真になる。何に感動するかは人それぞれ違って、それを写真にするのがいいと思いました」
「先生、生徒さん、自分とコミュニケーションができたこと(が楽しかった)。しかもPhotoを通して!仕事、プライベート、全部に生かしたいです」
「今まで何となく撮っていた写真でしたが、このワークショップを聞いて、もっと深みのある、心を揺さぶる写真を撮りたくなりました!また、コミュニケーション撮影にも挑戦したくなりました!」
□講師紹介
多摩美術大学にて、写真、映画、演劇を専攻。在学中よりカメラマンとしての仕事をスタート。東京の夜の街を旅するように歩いて切り取った写真集「東京人夜」が第28回写真新世紀に入賞。
フォトグラファーとしての活動を続けながらも、メディアの編集やディレクションに携わる。2010年独立してからは、まちづくりや地域活性化のプロジェクトも手がけるように。32歳のときに若年性乳がんが見つかったときに、「写真表現」の力を借りて、元気になる。2016年株式会社ナムフォトを設立し「写真の力で、アイが巡るセカイをつくろう。」というコンセプトでワークショップや撮影を行っている。
□お申し込み