人の美しさが、花ひらくとき。

Posted on Posted in ナム哲学, 日々の徒然

8月に入ってすぐ。

とある方の撮影をいたしました。

 

その方は、大切な、そしてとっても大きな人生の節目に、ナムフォトでの撮影をご依頼くださったのでした。

 

写真撮られるのが「好きな人」と「苦手な人」がいるとしたら、

 

「苦手な人」の方が、世の中圧倒的に多いのではないか、と感じていますが、

その方もそんなひとりでした。

 

それでも、

「今の自分を撮っておきたい。」

「心の整理のために。」

 

そんな気持ちで、ナムフォトへアクセスくださいました。

 

きっと、大きな、大きな勇気を出してくださったのだと思います。

 

「撮るからには、楽しむぞ!」

 

と、カメラの前で、どんどん表現してくださって。

表現するためには、何か特別な仕草や、ポーズや、目線があるわけではないのです。

 

心が開くと、身体も、目線も、仕草もどんどん軽く、ナチュラルになっていきます。

そして、身体の内側から発光するかんじ?があります。

 

 

 

心も身体も、一体になって。

花の蕾が、今まさに開いた瞬間。

 

そんな瞬間に立ち会わせていただきました。

 

 

とてもプライベートなお写真なので、公開はいたしませんが、

わたしにとっても、とても思い出深いシャッターとなり、

とても感謝しています。

 

 

「苦手」という言葉に隠されているもの。

それは「望んでいない」ということと、イコールではないと思う。

 

ただ単に「慣れていない」ということかもしれないし、

過去の経験に根ざしたものだったり、まぁ色々ですよね。

 

「わたし、撮られるの苦手だから。」

「やっぱり、撮られるより、撮る方が好き。」

 

 

こういった思い、わたしにもありますが、

もちろん、そうなんですが、

 

・・・で ?

 

あなたはどうしますか ?

 

 

 

せっかく生まれてきたのだから、花開くことを楽しめるといいなぁと思います!

すべての人が。

 

 

先月、お友達と神戸にいったときに、写真撮ったり撮られたりしながら、遊びましたー☆ 楽しかったな!︎

 

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笑顔・・・というか、どちらかというと、爆笑? の絶えない、大切なともだちたちです◎

 

 

 

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