5/13「ナムフォト一周年ありがとう企画」で大好評だった
こちらの続きとなるような企画を開催いたします!
「よりよく生きたい」と願う心を持ち寄り、みんなでトークしよう。
6/30(金)、7/28(金)、8/25(金)の、夏の3夜限定で、ナムトーク「わたしの仏教、持ち寄りトーク」というトークイベントを開催いたします。
みんなで、生活の中で具体的に困っていること、特定の感情に振り回されてしまうこと、あるいは上手くいったこと、感動したこと、乗り越えたことなどをシェアしながら、また深め合いながら、クロストークをする会です。
具体的な事例をお互いが持ち寄ることで、学びが深まり、自分の潜在意識が何を求めているのかがわかります。
特に、対人関係やコミュニケーションの場面で 「こんな時、どうすればいいんだろう?」 「こんなマイナス感情が起こって、どう対処すればいいいのか分からない」 などと悩んでいる方にオススメです!
前回のナムトーク「仏教に聞く、モテるヒント」では、杉本恭子さん(仏教に詳しいフリーラーター)をゲストにお迎えして、前半部分で「杉本さんが、お坊さんをインタビューする中で、じわじわとご自身の中に染み込み、惹かれるようになった仏教の教えの好きなところ」や「仏教のこういう考え方を取り入れると、モテるかも!?」といった仮説をお話しいただきました。
また、後半の座談会では、参加者さんが日々暮らしている中で「こんな風に、仏教を暮らしに取りいれてます」というお話や「こんなときに、こんな感情がでてきて困っています」といった具体的なエピソードをお話しいただき、みんなでクロストークしました。
(詳細はこちらのレポートでご覧になれます)
2時間のトークの中で、じわじわ、じわじわとみなさんの中に何かが染み込み、もしくはみなさんから何かが溢れ出てくるような雰囲気に包まれて、「じ〜ん・・・」と静かな感動が後々まで続くような会でした。
あのときの「じ〜ん・・・」の正体は、一体なんだったんだろう?
そう、考えたときに、やはりそれは参加者のみなさんの「真心」が集まったおかげだったのではないかしら、と、日に日に感じるようになりました。
「こういったことがあったけど、乗り越えました」という経験は、みんなの未来を照らす、素敵な話題。
今現在、「うまくいかない」「どうしたらいいか分からない」「困っている」…こういった出来事や気持ちを自己開示してくださることもまた、みんなが一緒に学べる素敵な話題。
どちらも「自分の人生を諦めない」「自分の生きる道を肯定したい」、何より「よりよく生きたい」という願いでいっぱいの、とっても尊い真心です。
人間として生まれてきたわたしたちは、誰ひとりとして、仏ではありません。生きている間は、どうしても、人間でいるのだと思います。
ところが、「三人寄れば、文殊の知恵」という言葉があるように、
文殊とは、つまり「文殊菩薩さま」のことだと思うのですが、
みんなで話すことで「より良く生きる」ための「仏の知恵」が降りてくることもあるんじゃないかな〜と思います。
前置きが長くなりました。
この様な思いから、みんなで「よりよく生きたい」という気持ちを持ち寄り、深め合うようなクロストークを中心とした会を開きたいと思います。
タイトルは、あえて「仏教」としましたが、持ち寄っていただくのは、仏教でなくても構いません。
「仏教」や「キリスト教」や「神道」や、あるいは「スピリチュアル」や「宇宙の真理」などなど、見えない世界を扱うジャンルは色々とありますが、それらはすべて「よりよく生きる」ための入り口で、それぞれの頂上は、同じ場所にたどり着くのではないかと感じているからです。
つまり、ナムフォトとしては、「仏教」という「宗教」の中にある「宗教性」のようなものに強く惹かれているので、「よりよく生きたい」と願う心、その工夫については、仏教であろうとなかろうと、同じテーブルの上に並べて話してみたいと思うのです。
※余談ですが、ナムフォトの楢が生まれた家では、お葬式を「神式」で執り行われます。祖先は武士で、もともとは仏式でした。職業として「神社の経営」をするうちに神式に変わった歴史があります。ご先祖さまを供養しようと思ったら、仏式と、神式の両方が求められますし、そもそも明治以前は神仏習合(同じ境内で仏様と神様を祀っていた)の形をとり、長い間「お寺」として運営されていたとのこと。明治期に「神仏分離」がすすめられて、神社へと改名したそうです。そんなこんなで、「仏」も「神」も、、、クリスマスだって、、ケーキ食べたいし、、、大切にしたいなぁと思っております・・・
「よりよく生きる」ための手段や手法としての「仏教」や、仏教ほか、あなたが信じているものをお持ちいただければと思いますが、「よりよく生きる」ことがどういうことか。その定義付けについては、明確にさせていただこうと思います。
ナムフォトが定義する「よりよく生きる」とは
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わたしの笑顔が、みんなの笑顔。
みんなの笑顔が、わたしの笑顔。
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「もっと、もっと、わたしが笑顔で生きること。わたしが笑顔になることが、みんなの笑顔とイコールであること。」
・・・そんな感じです。
“みんな”をどこまで広げるか。
目指しているのは、普段接している家族や友人知人、職場の人間関係を超えて、日本全体、いやいや、地球上すべて。むしろ宇宙まで届けばいいなと思いますが、そこまで広げると話がややこしくなる場合も往々にしてありそうなので(例えば、地球環境に配慮して、明日から原始人みたいな生活をスタートしましょう・・・みたいな、極端な考え方です)話題によって、その範囲の定義付けを変えたいと思います。
わたしがかれこれ、9年ほどお世話になっているお坊さん(この方も、宗派の違いや、仏式・神式などの形にとらわれることなく、すべて尊いものとしてありがたく受け取りなさいと教えてくださいました)から幾度となく伝えていただき、幾度となく自分の中で繰り返している言葉があります。
それが、
「みんなのためが、自分のためぞ。」
です。
ご参加くださる、ひとり、ひとりが、
「みんなのためが、わたしのため」
「わたしのためが、みんなのため」
のエッセンスを分けてくださることで、
きっと、前回に引き続いて「じ〜〜〜〜ん」と心に響く、対話の場ができあるのではないかと思っています。
また、話していく中で、ご希望がございましたら、「どんな価値信念をもってふだん生きているか?」に気づいていただけるような、ライフスタイル診断なんかも行いたいと思います。(こちらは、心理学の手法を用いて行います。)
《当日のお品書き》
19:00〜
- チェックイン
・・・ナムフォトより:
仏教本から「ここが効いた!」の一節のご紹介・「人生棚卸し」のご質問
・・・みなさまより:
自己紹介・質問への回答
19:30〜
- バータイム
・・・ナムフォトからは、以下をご用意させていただきます。
飲み物:ビール、ハイボール、チューハイ、ジンジャエール、炭酸水、お茶、日本酒
食べ物:おいしい かわきもの
以上より1drinkと、かわきものをおつまみいただけます。
お腹が空くと思いますので、事前に何かお腹に入れてからご来場いただくか、もしくはお好きなドリンク、フードを適宜お持ち込みください。
20:00〜
- トークタイム
・・・「今、話したいこと」
おひとりずつ、じゅんばんに話していきます。話したくない方は、パスもOKです。
21:55 記念写真の撮影
22:00 クローズ
《定員》9名 *最少催行人数:3名
└7/28 残1名
└8/25 残8名
《トークマスター》 ナムフォト楢 侑子
《参加費》1,300縁 (1drink ・おいしい かわきもの付き)
*お部屋と椅子の都合上、事前のお申し込みをお願いいたします。お申し込みは、1回だけの参加も、続けての参加も歓迎いたします。
お申し込みはこちら
4 thoughts on “6/30・7/28・8/25 ナムトーク「わたしの仏教、持ち寄りトーク」”