《レポート》8/25ナムトーク・・仏教もいいけど、アドラー心理学もすごかった!

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いよいよ8月が終わりますね。

 

大阪には、大阪市部をぐるりと囲むように土佐堀川、東横堀川、道頓堀川、木津川が流れます。

 

土佐堀川や道頓堀川は東西に流れますので、

ここに夕陽が照ると、水面が黄金色やピンク色になんとも美しく染まります。

 

朝陽も、もちろん美しく。

 

川のちょど真ん中からご来光をのぼる秋の一週間は、「ご来光カフェ」がオープン。水都大阪の風物詩。

ナムフォトからも近いので、わたしも一日くらいは超早起きして

日の出を見ながらモーニングコーヒー決め込みたいと思ってます。

 

・・・秋の話をしてますが、今日綴りたいのは、そうです、夏の終わりのお話です。

 

 

8/25に、夏限定のイベント、ナムトーク「わたしの仏教、持ち寄りトーク」を開催しました!

・・・こちらのイベント。3名以上で実施の予定だったのですが、今回は参加者が2名と少数。

そこで、少人数なことを生かして、急遽内容を変更。

じっくりとおひとりずつの「もやもや」を解消していく

オープンカウンセリングをすることになりました。

 

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「写真撮られるの苦手〜!」と言いながら、一生懸命写ってくださいました 笑。ありがとうございます!

 

 

 

この、アドラー心理学のオープンカウンセリング。

アドラー心理学第一人者、野田俊作先生の講座でお勉強させていただき、

まだまだ、勉強中の身ではあるのですが、どんなものか、どんな効果があるのかを簡単に紹介させていただきますと、、、

 

「もやもや」にも、

人生を左右するような大きな問題(仕事どうしよう、お金どうしよう、将来どうしよう、性格うんぬん・・・といった事柄)と、

 

日常生活の中で、誰かとのやりとりでイラっとしたり、悲しくなったり、辛い気持ちになったり、喧嘩したり、かみ合わなくて「あれ?」と思ったり・・・

 

この2種類があるとしたら、後者に効きます。

 

さらに、こんなささいな日常生活のやりとりの中に、

自分が毎回行っている負のパターンや、本心で叶えたいと思っていること(けど、顕在化してないのでうまく表現できてないこと)などが潜んでたりして、とても興味深いのです。

 

方法は、やりとりを会話ベースで聞き書きすることから。

 

そこで起きた感情に、名前をつけていきます。

「イラっ」の中にも、

「また?」といった「疑い」の気持ちや、

「も〜。」といった、「あきらめ」

「怒!」といった、文字通り「怒り」など、様々な感情が隠されています。

じっくり味わっていくと、、、

 

「イラッ」と、一言で片付けてた自分の感情に、いろいろな変化があることがわかります。

 

さらに、感情の振れ幅を、点数化。

 

ここで、「もやもや」や「イラッ」のなかにも、起伏があることが、見てとれます。

 

そして、自分と相手のやりとりの一部をとりだして、

自分が何を目的に、相手にどうしてほしくて、そういった感情になったり、

また相手の言葉に対して、自分の言葉を重ねているのかを検証。

その目的が、自分と相手の双方にとっていいものかどうかも、検証。

 

常に、いかなるときも「人の行動は善意に基づいている」というのが

アドラー心理学の方針です。

 

終始ネガティブなやりとりのなかから、プラスの面を見つめるなんてこともしていきます。

 

そうすると、、、自分の心持ちや、次同じ場面に遭遇したらなんて言えるといいか、その対処行動が見えてくる・・・というのがカウンセリングの目的です。

 

 

ひとつ、ひとつ、こつこつと、丁寧に。

そこには、「良い」も「悪い」も、判断はいりません。

ただ、事実を、じっくりと味わう。(これが、なかなか辛かったり、恥ずかしかったりする)

 

 

ただ見つめていくと、「自分がいつもいる角度」からは見つからない

「新発見」が、、たくさんありました〜!!!

 

ひとつのケースでは、

自分のプラス面や相手のプラスの面を見つめていくことで、マイナス感情が激減したり。

 

もうひとつのケースでは、

「怒り」に「悲しい」という感情が隠れていたことがわかったり。

 

「そっか〜。気づかなかったなぁ。次、こうしてみよう。」

そんな具体的な道も、見つかったりして。

これが見つかると、問題は一ミリも解決してないのに、とっても楽な気持ちになるのがいつも不思議です。

 

 

そして、お互いが、それぞれのケースを傾聴することで、

自分とは違う人物、違う反応、違うケースなのに!

重なる点や、学びになる点がたくさんあったりして。

 

それを、またお互いにシェアしながら、ゆっくり、じっくりお話することができました◎

 

話していくなかで、たどり着いたのは、

両親の老いや、介護をどう受け止めるかといったお話。

(なかなか、世にある美しい話のようにはいかないですよね〜。)

 

なかなかデリケートだけど、

生きているみんなが直面する話題。

 

そんなお話ができて、とても貴重な時間となりました。

とても感謝をしております。

 

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ナムナム。

 

いただいた感想。

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自分が今思っているモヤモヤを上手く拾い上げていただき、素直に話すことができました。

誰かの視点で私の困りごとを見つめ直してもらうこと、大切だなぁ〜と思いました。

このような場を作っていただいて感謝です(^-^)

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こちらこそ、本当に感謝です。

「マイナス」な出来事って、誰にでもある。

それをじっくり思い返したり、人に話したりすることって、本当に勇気がいるものです。

そこに、一緒に取り組ませていただいて、こちらこそありがとうございました。

 

 

さて、何かマイナス感情が芽生えたときに。

「内観」をするにしても、方向性がわからないと、堂々めぐりになったり、

いつまでたっても、同じような負のパターンにハマっていたり、、、

するものですよね。(わたしだけでしょうか 笑)

 

仏教の教えや、

瞑想や、呼吸法、写経などといった内観方法とはまた違って、

科学的に、現実的に、そして具体的な解決の方向性が導き出せるアドラー心理学、やっぱりおすすめです。

(効くなぁ!!!と、実感しました。)

 

 

少人数制で、ちょっとずつ続けてみるのもいいかなぁなどと思っています。

 

秋の夜長に、学びのあるオープンカウンセリング。

興味のある方がいらっしゃったら、教えてくださいませ。

 

 

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