今日も、あっという間に過ぎていきましたね〜。
ひゅらり〜ん。
春の、このすがすがしくて、ポカポカ陽気が大好きなので、
できるだけ、いっぱい噛み締めて過ごしたいと思ってます。
「生きてるだけで幸せだー!」
という気持ちが溢れてくるかんじ。春ってそんなかんじですよね◎
さて。
春に限らずですが、
毎日、毎日、一分、一秒、チクタクと時は過ぎて行きますね。
日々の時間の他に、一年に一度やってくるお誕生日やお正月、満月や新月は28日周期で繰り返すし、60年目をお祝いする還暦や、なんやかやと、世の中には、いろいろな節目が存在しますよね。
ふと、思ったのですが。
忙しいときや(自分を見失っている)、迷っている・悩んでいるとき(自分を見失っている)、えらく感情的になって、気分がメソメソ、イライラ、ウツウツ、カッカカッカしているとき(自分を見失っている)
・・・そう、主に自分を見失っているときにね、ふと、いつもとは違った時間軸で物事を見てみると、なんだか、腹がすわったり、気分が落ち着いたり、自分が進むべき方向が自分で決められたり、することがあるように思います。
3年前の自分は、どうしてたかな?
それに比べて、今はこんなに進めているな!
とか。
10年後には、年代が一つ上になる。
今の10歳くらい年上の人は、どんな風にして10年前を過ごしていたのかな?
とか。
50年後の日本は、そして自分は、どうなってるかな?
ほんの50年もすれば、死んでいるかもしれないな。そのために、今、自分が最も大切にすべきものは何かな?
とか。
反省なんてせずに、できるだけ「よりよい」感じを大切にできたらと思います!
・・・最近、終活の本を読みまして。
「50歳かせめて60歳になったら、自分の死について考えてみましょう。そして家族と話してみましょう。」
「死」は「生」の対局にあるわけではなくて、むしろゴール。
「生」と「死」は対義語ではなくて、「生生生生生生死」というイメージ。
とあって。
だから、「生生生生」ときたら、残りの「生生死」を見通してみましょう。
そしたらこれからの「生生死」が充実するよ!
みたいなことだと思うのですが、本当にその通りだなぁと思いました。
あ、そうそう。
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