当企画は、一般社団法人渋谷未来デザイン（FDS）に後援いただき「渋谷をみんなで撮ろう！」というテーマで写真ワークショップを行っており、今回が４回目になります。
今回は、渋谷の下町 “笹塚”にスポットを当てます。
ゲストは「笹塚ボウル」の財津宜史さんです。笹塚ボウルは、笹塚の駅すぐ近くにあるボウリング場で、朝7時〜深夜1時（週末は5時まで）オープンしており、朝はおじいちゃんやおばあちゃん、昼は家族連れ、夜は若者たちが飲みながら集う、魅力的な場所です。
笹塚生まれ・笹塚育ちの財津さんだからこそのコミュニティ力。
まちへの眼差しも深く、ネットでは見聞きできないようなまちトークを、お写真を交えてお話いただきます。
そのあと、写真撮影のレクチャーを行います。
「写真には何が写るのか？」といった問いかけや、写すときのポイント（構図やものの見方）、心の構え方など、色々な話題を提供するので、ご自身に役立つものを取り入れてくださいね。
「渋谷区に、こんな魅力的な場所があったんだ！」笹塚の魅力を、みんなで掘り起こしましょう！
■日時
8/24（土）
16:00〜19:00（写真WS）
19:00〜20:30（懇親会）
■場所：旧笹塚敬老館で写真レクチャーをしたあとに、笹塚ボウルで懇親会
■持ち物：スマホor お好きなカメラ ※iPhone以外でご参加の方は、Mac（PC）に写真を取り込むケーブル
■参加費：2500円
└写真プリント代：500円 懇親会費用（フード+1drink）：2000円
※ 当イベントは、懇親会付きです！
※スマホで撮影した写真を、おひとり一枚「スマホdeチェキ」で印刷してプレゼントします
※プリントをご希望される方は、「instax」というアプリの事前インストールをお願いします https://instax.jp/
■特典：当日撮影した写真を「スマホdeチェキ」で印刷してプレゼントします。プリントは、スマホの写真のみになるので、カメラでご参加される方はご注意ください。
■定員：10名程度
■雨天決行・荒天中止
会場の旧笹塚敬老館
会場の旧笹塚敬老館は、渋谷区の取り組みで「まちのリビングをみんなでつくろうプロジェクト」として運営を社会実験中です。
■プログラム：
16:00 ：はじめに
16:10 ：財津宜史さんタイム
└「笹塚は新宿の◎◎」「クラスメイトの半分は◎◎」といった、ここだけでしか聞けない笹塚トークや、財津さんが経営されている笹塚ボウル（朝7時から夜◎時までオープン。それぞれの時間帯に色々な世代の老若男女が集い、いつでも賑わっている。「飲みながらボーリング」ができるオシャレなカフェも併設！）をどういった想いで経営されているかなどを、お写真を交えて紹介していただきます。
16:40 ：写真撮影レクチャー
└まち歩き写真を撮影するときのポイントや、写真撮影の基本をレクチャーします
17:00 ：撮影タイム
└前半は、財津さんに「笹塚スポット」を紹介してもらいながら、みんなで一緒にまちを歩きながら撮影します。後半は、自由時間。自分なりの笹塚を見つけて写真に撮りましょう。
17:50 ：写真発表会・講評会
└敬老館に集合して、みんなが撮影した写真を見ながら、発表会・講評会を行います。
18:50：クロージング
19:00：笹塚ボウルのカフェで懇親会
└笹塚ボウルの財津さんをみんなで囲みながら、懇親会。現在、ベトナムから一時帰国中の財津さんをかこめる、貴重な機会です！
懇親会は、ボウリング場に併設されたおしゃれなカフェです！
■こんな方におすすめ
・写真がうまくなりたい
・まち歩きが好き
・ディープな渋谷区「笹塚エリア」を体験したい
・笹塚ボウルのコミュニティに興味がある
■ゲスト 財津宜史さん
株式会社京王興産 専務取締役
笹塚で生まれ育つ。「ブームでなくカルチャーを創る」をテーマに掲げ、ボウリング以外にも、不動産やスクール、サロンなどのビジネスを展開。現在、ベトナムでも新規事業立ち上げ中。
＊取材記事：
＊笹塚ボウル
http://sasazukabowl.com/
＊Instagram
https://www.instagram.com/yoshihitozaitsu/
■ファシリテーター 楢 侑子
株式会社ナムフォト 代表取締役・写真家。多摩美術大学にて、写真、映画、演劇を専攻した後、在学中よりカメラマンとしての仕事をスタート。メディアの編集や、まちづくりの仕事を経て、2016年にナムフォトを設立。東京ミッドタウン「PARK PACK」で老若男女に向けて写真講座を開催したり、オンライン上で地域を超えたワークショップを開催したりするなど、これまで、約700人に写真ワークショップを開催し、写真表現コミュニティを、ゆる〜く運営中。写真初心者の方からも「写真がもっと好きになった」「自分の違う一面に気づいた」などと好評。第28回写真新世紀入賞。
気になった方は、ぜひ一緒に楽しみましょう！