＼7/3 sun. ナムトークvol.1開催！／
《テーマ》お金について
《ゲスト》佐々木 周作 「ぼくらがクラウドファンディングを使う理由」著者。詳細プロフィールは下記をご覧ください！
《ファシリテーター》ナムフォト 楢 侑子
《日時》7/3（日）13:30〜16:30
《場所》ナムフォト
《参加費》無料
《定員》数名
《内容》「お金について」を、自分を主語にして、みんなでトークします。
《応募》事前にメールでご連絡ください。
info@numphoto.com
こんにちは！ナムフォトの楢です。
とっても私ごとですが。
起業の準備をしだした頃より「お金」って、自分のエネルギーにすごく密接に連動しているなぁと感じるようになり、最近、それを顕著に感じるできごとがありました。
ポジティブなできごとと、ネガティブなできごとがそれぞれ。
ポジティブなもの。
ナムフォトをスタートしたものの、やりたいこと、やれていないことが山積みで「わーーーん！」となりそうな中、「それでも毎日、ひとつずつ取り組んで、それが積み重なれば、ぜったいに、だいじょうぶ。落ち着いて、自分のことを信頼して一個、一個やっていこう。」と思って作業をしていると、思いがけないところから、いいお話が届くんですよね。そういうマインドに引き寄せられたかのように。ぜんぜん、本当に予想もしていないところから。
ネガティブなもの。
スタジオ機材の見直し、新規購入を進めていて、そうすると、やっぱり安くないのです。
「わーーーん！やっぱり初期投資、結構かかるなぁ。同じ買うなら、1円でも安く。そして、一刻も早く。」と、自分のマインドが「安さ」「早さ」にハマってしまったところ、うっかり、ネット通販の振り込め詐欺にあってしまったんです！（警察には、資料を揃えて被害届けを出し、捜査がスタートしています）
振り返ると、もっと注意できたり、気をつけたりってことはできるのですが、なんというか、今回の出来事から、そういう啓蒙よりも、「自分のマインドによる引き寄せ」がこんなにビビッドに起こるのか！ということに驚いて、感動？してしまい、そのことをシェアしたいなぁと思うようになりました。
「生きる」「暮らす」「シゴト」の話に「食える・食えない」「ライフワークか、ライスワークか」みたいな話ってつきものなんですが、「お金」って、もっと、エネルギーとか、想いとかにすごく近しいものなんじゃないかと感じてます。
お金は、ハッキリ目に見えるし“数値”なので、意識しやすいがゆえに、とらわれやすい。
自分の潜在意識やエネルギーを先に整えてしまうこと。お金が後から追いかけてくる状況をつくること。なんか、そういうことが可能なんじゃないか、と思っている今日この頃です。
私の体験をとっかかりにして、さらに気になる「クラウドファンディング」について。
最近、「ぼくらがクラウドファンディングを使う理由」という本を出版された佐々木周作さんにおいでいただき、「クラウドファンディング」についてや、「想いに連動するお金」について、そしてまた、ご自身にとって「お金」がどういうものであるかなんかも、聞いてみたいなぁと思います！
そして、参加者の皆さんの体験もお伺いしたいなぁと思ってます。
興味のあるかはお気軽にどうぞ☆
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：：佐々木周作 プロフィール：：
2016年5月1日「ぼくらがクラウドファンディングを使う理由 12プロジェクトの舞台裏」を学芸出版社より出版。
大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程、および日本学術振興会特別研究員。1984年生まれ。京都大学経済学部卒業後、株式会社三菱東京UFJ銀行を経て、現在に至る。専門は、応用ミクロ計量経済学、行動経済学。
