写真にうまく写るこつってなぁに?《その2》 今すぐ出来る、3つのこと。

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紫陽花。

昨日水やりを忘れてしまって、朝きたときには「シオシオ〜。。」と、しおれていましたが、

お水をやってしばらくすると、、、復活!

 

他の植木よりも、水やりの頻度が高めです。断然お水が好きみたい。

「さすが、梅雨のお花だなぁ!紫陽花が咲くなら、梅雨もいいなぁ!」って思いました◎

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昨日、写真にうまく写るには「心のパンツを脱ぐ(心理的ブロックを外す)といいよ!」って話を書いたのですが、

どうしたらそれができるかっていうと、具体的に以下の3つのようなことから始めるといいと思います。

①自分の呼吸を意識する(息を止めない)

②カメラではなく、撮影者の呼吸を意識する(コミュニケーション)

③身体の緊張を緩める

 

 

①自分の呼吸を意識する(息を止めない)

なるべく、大きく、ゆったり、深く。

息を吸い込んで、吐くときは、背中から首にかけて空気がさーーーーっと流れていくような意識で

呼吸を続けるといいと思います!

 

②写真を撮るのは、カメラであり、カメラマンなのです。

カメラマンに自分を預けるような気持ちで、撮影者さんの呼吸に自分を合わせていくと、

お互いがつながった、最高によい写真が撮れたりします!

 

③身体の緊張を緩める

「姿勢を正しくする」と書こうかと、一瞬迷ったのですが、

(姿勢が美しいと、本当に、誰でもみんな美しくなりますよね。)

私も含めてですが、「姿勢を正して」と言われて、美しい姿勢になれる人は、残念ながら少ないのですね。。

 

胃のところに力入れすぎて、出っ尻になってたり、

力入れるあまり、肩がぎゅっとなって、首が短くなってたり、

「姿勢を正そう!」と意識すると不自然になりがちなんですよね。。

 

本当に一から姿勢をやり直そうとすると、ピラティスや、バレエや、ヨガや、マッサージや、整体を、こつこつ、こつこつ、こつこつ積み重ねることなのですが、「今」写真を撮りたいときには、ちょっと時間がかかり過ぎちゃいます。

 

そこで、誰でも簡単に、緊張を「今すぐ」解く方法でおすすめなのが

「自分で二の腕だっこ」です。

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自分を抱きしめるように、二の腕のあたりを触ったときに、

触っている手の方に意識を感じるか、それとも触られている二の腕の方に意識を感じのか。

手の方が感触が強い方は、身体のほうが緊張気味。

二の腕の感触が強い方は、身体が十分にリラックスできています。

触っている「手」と、触られている「二の腕」の間で意識のやりとりをすると、

(そして、①の呼吸を忘れずに)心も身体も同時にほどけていきますよ〜。

 

 

私も、猫背気味だし、内側の筋力が弱い。。

けど、まぁ「姿勢」は職業や、生きる中で積み重ねてきた心の癖の積み重ねなので、それだけ一生懸命生きてきた証拠。まずはそんな自分に「おつかれさま。」って声をかけてあげながら。

 

身体のメンテナンスは長〜く、楽しみながら続けられる方法を、見つけられるといいですね!

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