写真心理学のご紹介

写真で、撮った人の、その時点での、深層心理がわかる!

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「写真心理学」は、ナムフォト独自のメソッドです。

オンライン写真セッション【miit】で撮影された写真を診断し、写真心理学診断書として提供しています。

 

◼️写真心理学とは?

人は、日々何かしらの一次情報に触れて、視覚や聴覚、触覚などの身体機関からインプットを行い、何かしらの判断をくだしています(無視するということですらも)。この間、脳内では物事を感覚でとらえた後に、対象理解、イミ理解、情報の統合、つなぎ込み・統合、判断・実行といった行程が行われています。

アウトプットされた写真及び、そこに添えられたコメントから、この脳内で行われている行程を、深層心理(3つのカテゴリ:WHY・HOW・WHAT)表現力の特徴潜在的な興味などを項目別に読み解き、脳内の思考回路を見える化したものです。

 

◼️診断書に書かれている「数字」の意味

創造性のうち、どの項目が、どういうバランスで発揮されているかを端的に示したものです。
例えば、「WHY力」のうち、アナリティクス 30%、フィーリング40%、スピリチュアル 30%で、合計100%の人もいれば、アナリティクス60%、フィーリング30%、スピリチュアル 10%で合計100%となる人もいます。
「創造性が高い」「創造性が低い」などと、創造性の優劣を測るものではなく、今回の写真ワークで発揮されている創造性の傾向を掴むための数値としてご利用ください。

 

◼️写真心理学診断の上手な使い方

診断結果は、生活環境や、写真ワークの投稿テーマ、気分や心境の変化などで、比較的簡単に変容していきます。(逆に意識変容が起こっていない場合は、変化が起こりません)

ご自身の感性や価値観などの認知・理解を深めたり、育成したりする上でのヒントとしてご活用ください。例えば、こういったことが掴めるようになります。

・「なんかいい写真」が、なぜいいのか?
・自分には、どんな物の見方や思考傾向があるのか?
・どんな価値基準を持っているのか?

ご自身の写真と診断表を、他者の写真と診断表と見比べることで、また違った角度から創造性を認知することができるようになるので、チームでの対話時などにお役立てください。