折に触れて、ナムフォトのワークで提供している「写真ジャーナリング」を、ブラッシュアップ中です。
そんな中、写真を使ったもの、使わないものなど「ジャーナリング」について調べる&実践をしています。
過去、ジュリア・キャメロンの名著「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」を読んで毎朝モーニングページを実践していたことがあり、その効果を感じていたので、こちらも再開しました。
色々なジャーナリング実践者の取り組みを調べましたが、ジャーナリングは4つに分類できます。
ジャーナリングにはどんな種類があるか?
1: 「今」の自分の思考や感情整理
・言葉にならない気持ちも模様や描画の中で発散
・事実と、それに付随した感情をセットで記録する
・マインドマップで整理する
2:事実ベースの記録
・体重や食事の内容、気分などを、箇条書きスタイルで記録していく方法
・妊活手帳を使って、記録する
・記録する項目を自分で決めて、記録するスタイル(WHY、Be/Do、5W1Hなど)
・その日、達成したこと
3:目標や理想追求型
・明日、こんな自分だったらいいなっていう理想の自分
・半年後に達成したいことの予祝をする
・そのための行動管理
4:ポジティブ感情日記
・自分褒め日記
・感謝日記
現在、実践中の3つ
1:モーニングページ(朝)
朝起きてすぐ、頭の中の棚卸しをします。A4ノートに、感じていること、考えていること、その時に頭の中、胸の中にあるものをとにかく全部吐き出すように書き綴ります。
自然と、その日の行動やタスクを整理するところに落ち着きます。
2: 写真を使ったありがとうワーク(写真は気づいたときに撮って、夜に投稿)
1日の中で「ありがとうを感じたこと」の写真を1枚撮るようにしています。それをDAY ONEというアプリにアップ。
3:達成できたことを、手帳にメモ(1日の終わりに)
・その日達成したこと・新たな学びなどを、手帳に短くメモ
私の目的
マインドと言葉と行動が揃うと、ゾーンに入れる感覚があります。創造性が高くて生産性の高い毎日を送るために、とにかくこれを一致させたいなと思って取り組みはじめました。
言葉だけの棚卸しは、日々の振り返りや言語化や具体的な行動に結びつけやすいですし、
写真ジャーナリングは、まず「写真を撮る」ことに意味があると感じています。その瞬間に自分の焦点を合わせて、シーンを選択する中で、洞察力や観察力が上がります。また、見返した時に、直感的に「私の人生豊かだな」という感覚を得られやすいのもいいところ。
名付けて、写真フルネスです。
「ありがとう」のお裾分け
今年の新米!玄米を発芽玄米にして土鍋で炊いています。色々試したのですが、長野県の無農薬で育てられた「りんご米」がお気に入りです。
ジュリア・ロバーツの著書一覧
- 「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」は、世界400万部・全米で30年以上愛され続けるロングベストセラー!
- 新版 「いくつになっても、『ずっとやりたかったこと』をやりなさい。」
- 最新の著書がこちら 「ずっとなりたかった自分に、なりなさい。」
信州りんご米はこちら
信州のりんごを一緒に醗酵させた「りんご堆肥」を使用して育てたこしひかり。 農薬、化学肥料は一切使用していないお米。香りが、まるくて甘いです。
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