「笑顔の写真を撮る」には、カメラを向ける側に「笑顔の心」がないとむずかしい。
「笑顔の写真を撮る」ことは、「お互い笑顔でいる」ことだと思う。
改めて、人にカメラを向けることや、
そこで行われているコミュニケーションをきちんと、
伝えていきたいな〜と思って、新しい写真講座を準備しています。
私が笑顔でいるためには、、、
「口角をぐいっと上げる」とか、そういうことではなくて、
お腹の底から湧き上がるような、「嬉しい気持ち」
を感じていられるといいなと思う。
嬉しい気持ちは、どうすれば分かち合えるかというと、
人と人が面と向き合って、
お互いに共感したり、気持ちを分かち合ったり、
やっぱり、そういう時にMAXになるのだと思う。
- ・・写真は、うってつけの道具なんですよ、これ、ほんま。
こちらが緊張していれば、相手も緊張してしまうし。
こちらがリラックスしていれば、いつか相手もリラックスするでしょう。
こちらが美しい!と思っていれば、相手はますます美しい顔をしてくれるでしょう。
逆もしかり。
アドラー心理学のエピソード分析。
「メールやLINE、電話でのやり取りは、エピソードに含まず」
というお達しがあるのですが、
Face to Faceではないやり取りは、やはり限界がありますね。
相手の顔が見えないのをいいことに、
「相手が喜んでいる」
「相手が嬉しそうにしている」
「相手が怒っている」
「相手が不安になっている」
「相手が嫌悪している」
などと、一番大切な「相手」を見失うことがある。
相手に限らず、自分を偽ってしまうこともあるのかな。
自分を偽り続けると、これもまた大きなツケになって戻ってくるので
(ビョーキとか、心の病とか)
そんな人も、また写真を撮りませんか☆
真実を写す。
写真。
いいですよ〜。
写真。
WEBサイトの連載記事に掲載するための、
昔の写真を探してました。
インドへ旅にいったときの写真。
「これも、載せたい、あれも載せたい」・・って、そんなにたくさん掲載するのもむずかしいので、ここで少しご紹介します。
プリントをスキャンしてるから、色がちょっと、、、なんですけど。